時には贈り物で女の子を喜ばせる

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時には贈り物で女の子を喜ばせるブログ:2015年02月28日


オーブンで焼けたパンやパイ生地の香ばしいにおい、
ストーブの上でコトコト煮える
ハヤシライスやおでんの食欲をそそるにおい…

あたくしの家には
いつも食べ物のにおいがたちこめていた記憶があります。

ママは本当に料理が好きで、
戦後まもなくフランス料理の教室に通い、
覚えた料理をせっせと作ってくれたものです。

食べる事の時の
フォークやナイフの使い方といったテーブルマナーも、
家できっちり覚えさせられました。

風邪をひいた時、
みなさまはお粥など消化の良いものを食べると思いますが、
我が家では風邪にはカレーか茶碗蒸し!

茶碗蒸しはあたくしの大好物なので、
風邪をひくと「小田巻き蒸し」と言って、
うどんが入った茶碗蒸しをよく作ってもらいました。

我が家のモットーは
「風邪をひいたら元気をつけること」。
時には外にサーロインステーキを食べに行ったりもしましたよ!

7時ごはんも気合いが入っていて、
ママはよく前の晩から大きな寸胴鍋に鶏がらスープのだしを取り、
「獅子頭」という中華の大きな肉団子と、
春雨、白菜がどっさり入ったスープ煮を作ってくれました。
それを食べて、家族の一日が始まったのです。

もともと料理の本を読むのが好きで、
ママがよく読んでいた「きょうの料理」が
いつの間にか私の愛読書になっていました。

大学の進路で悩んでいた頃、
兄から
「そんなに料理の本を見るのが好きなら、いっそのこと料理本の編集をやったら」
あたくしと薦められ、
自身もどうしても料理を学びたくなって、
家政学部への進学を決めたのです。

―地球滅亡まであと427日―
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